実況中 3(ハイジになりました)
食でお腹をみたした後は、コスメの世界へ入り浸っていました。
30代に突入しているのですが、美への追求には終わりがありません(笑)。
添加物フリーだったり、石鹸で落とせたり、つけたまま眠れたり、コスメ道具も進化し続けてますね。
可愛くなれるなら、試してみたい!
メイクは変身する魔法だ。
ただ、10代・20代に比べて、魔法のかかりぐあいが、かなり薄い気がしています。
なぜなんでしょうか?
~これを使ってもダメだった~
~あれを使ってもブサイクのままだ~
~あぁ、また無駄遣いをしてしまった~
メイクに期待しすぎるのは、そろそろ辞めた方がいいのかな?
そもそも、
シミ、そばかす、シワ、たるみだって、生きてきた「証し(あかし)」。
そう考えたら、生きれば生きるほど、お肌の悩みは増えていくってことでしょうか?それと、闘い続けていくってことなんでしょうか?
楽しむためのメイクから、隠すためのメイクになっているなんて、そんなんじゃ…わたしの求めていたメイクではなくなってしまいます。
まだまだイケてる!と思いたい。
…まぁ~、
(わたし、イケてるじゃん!)
なんて気持ちになれたためし、あんまりないけども。。。
現在も、そんな気持ちから真逆の場所にいます。
だいたい、前髪が個性的なことになっています。そこから、全ては始まっております。
アルプスの少女、ハイジばりに(いやそれ以上です)短いのです。
前髪にデジタルパーマなんて、するもんじゃないです。施してくれた美容師さんにも一言、言いたい。
「これのどこが、自然な前髪なのよ?不自然だろうがっ。」
(こんなクルクルパサパサ前髪なんて絶対イヤだよおっ)と念仏のように唱えながら、必死に自分の部屋で狂ったように切っていたら、ハイジの誕生日になりました\(^-^)/
◇人生で、史上最強の短さ◇
ハイジは少女だから可愛いけどさ、わたしじゃちょっとキツいだろうに。
顔に自信がないから、前髪多くして過ごしていたのに。今じゃ前髪短すぎて、顔丸出しだもんね。
隠しようがないわ!!!!!
これはあれかな。
お前、そろそろ隠してばかりにとらわれず、もっと堂々と自分だして生きてみなよ?
って教え(?)なのかな。←誰の教えなのかは知らんが。
もう、とうぶんメイク買うの辞めてみようかな。だって、たいして変わらないんだもん。
メイクしてもしてなくても、自分に自信がほしいです。