期待しないで
どうしてか、いつも報われない・幸せを感じとれない、虚しさを感じる恋愛をしていませんか?
話しかけても素っ気なくて、基本的に反応が薄い。冗談なのか本気なのか、あやふやな状態のいじり方をする。マウントをとりたがりで偉そう。話を最後まで聞いてくれない、自分の話をしたがる。LINEをしても返ってこない時もある。こんな反応や言い方をされて傷ついたと話すと、そんな風にしたつもりはないという感じ(わたしが考えすぎという結論に流れる)で話が平行線。
ただ、そんなひとを選んで好きになりやすい傾向があるよな、という自覚もあるんですよね。
なので自己分析を含めて、相手にされてないひとをなぜか好きになってしまう心理をまとめていこうと思います!
①【期待値がなくて、楽】
…期待されてないからこそ、自分自身がありのままの姿でいられるので、話しやすい。
②【相手が自然体でいてくれてるように感じる】
…好きなひとの前だからカッコつける!といったような見栄や計画性を感じない。
③【たまに出る優しさ(?)】
…頼み事を引き受けてくれたり(仕事の場合、当たり前のことなのですが)元々冷たく扱われていたからこそ、優しさだと感じてしまう。
どう絞り出しても、たったの3つでした。
これで見えてくることを考えていたんだけど、ただわたしは「自分のこころを解放したかった」だけのことだったんじゃないかな、と感じてます。
ただ、それがすごく大切で貴重な存在なのかもしれません。自分自身を受容できていないのですよね。だから、受容されなてないと安心してしまう、でも大切にされてないのは、やっぱり悲しくなってきて気持ちがぐらつてしまう。
大切にされたい、大切にされるようにがんばるのだけど、大切にされたら、きっと、もしかしたら苦痛になるのかもしれません。報われないよね。
だいぶ、こじらせてるーぅ。
夢をみました
夢の中で、夢をみました。
みんなぞろぞろとどこかへ向かうところに居ました。わたしだけ出遅れて、何をしていいのやら、何をするべきなのやら、全くわからなくて、あたふたしてしまってました。
現実世界に似ているようでした。
日々、仕事をしていると色んな話が行き交います。変更したり、改善したり、日々の変化であったり、新しい話があがったり、
正直な話、わたしはそれについていくのが、苦しくてたまりません。
頭が全然まわらないのです。
みんなが普通にやりのけることが、普通じゃなく、とてつもなく労力がいるような気分です。
ずっと、ずっと、ずっと…太鼓の達人の鬼レベルのコマンドが毎日否応なしにやってきて、全然打ててないのと似てます。
人と話すことも疲れ果て、一人でいたくなります。
きっとこんな自分を、誰も受け入れてくれない、と思うのです。
苦しい、変わりたい。
変われるのかな?
「ただいま」といえる場所
はてなブログからくるメールで、1年前に自分が書いた記事を読み直していました。その時に感じた思いが溢れていて懐かしくなるものでした。
今更だけど、自分の記憶って日々の生活の中で薄れ行くものであり、その日その時を刻むように想いを打ち明けることで、心の整理にも繋げようかと思い、また戻ってきました。
職場でも、書類関係で文章を書くことは多いのですが、ブログのように感覚は一切なく、まさに業務的で読み返しても、ちっとも面白味がありません。
むしろ、いつでも締め切りに追われているような、例えるなら夏休みの最終日に宿題何一つ片付いてない…、そんな地獄のような精神的不安感が高く、この際もう仕事を辞めてしまいたい!と血迷っていました。
逆に言うと、問題は書類なんです。
仕事は好きなのです、人間関係も恵まれていると思います。
ここで辞めたら、絶対に後悔する。
だから続けたい、自分に負けたくない。
『好きこそ物の上手なれ』
書類を作ることが楽しみたい
そのために、わたしが出来ることを考えたいです!
いろいろ痛いね
父と母は、無意味な言い争いばかり。
特に、父は母に本当に酷いことを言っている。
差別的な用語も、平気で母に言い放つ。(書く気力にもなれない、酷い言葉。)
ずっと父はそうだった。
自分が思うようにいかないと、烈火のごとく怒り出す時がある。その威圧的な態度で、家族を黙らせる方法しか知らないのだ。
いや、家族だけじゃない。店員さんにも普通に怒り出すし、車ですれ違い様に暴言はくし、もはやクレーマーおじさんなのかもしれない。父の車に乗ってると、相手が悪かったら逆ギレされて変な事件に巻き込まれるんじゃないかと、いつもドキドキハラハラしていたのを思い出す。(すぐにでも、その場から離れたかった…)
昔のよりは、物投げや怒鳴ることも減ったしだいぶ丸くはなったんだろう。だけど、やっぱりわたしは父を心から好きにはなれてないと思う。
手を上げることもほぼ無かったし、お酒で暴れたりせず、ギャンブルに狂うこともなく、女たらしでもなく、一生懸命毎日働いてお金をかけて不自由なく育ててくれたこと、それは感謝したいし、感謝しないといけないと思う。
だけど、やっぱり好きにはなれないんだよね。ごめん、父よ。
昔の父は、だいたい日々の仕事に疲れきっていて、くたびれた靴下みたいなシワを眉間に寄せて、睨みつけるかのようにテレビをみていたなぁ。それをみながら、夕飯を食べるのが重苦しかった。母も母で、父を怒らせないようにヒヤヒヤしてる感じがさらにはりつめた気持ちを増すようだった。
今は父は仕事も離れ、ずっとゆったりしている。今まで頑張ってきた分らゆっくりしてほしいけど、ずっと家に父がいるから、母が気晴らしが出来なくて可哀想に思ってしまう。
父には悪いけど、わたしは、母の味方なんだと思う。わたしも、大人になって、強気になって、反論もするようになって、母をかばうような発言を何度もするようになって、父は自分の味方がいないと感じ、さらにひねくれてしまう時があるんだけど、父の身勝手さには、許したくても許したくないんよ。
今日の夕飯だってそう。
母が、父に何度もそば作ろうか?って聞いてたんだけど、父は食べる気がしないの一点張り。(たぶん、この時点ですでに父はへそを曲げている。)
わたしは、自分で野菜スープ作ったり、母が作ってくれたそばを食べながら、テレビをみていたんだけど
父が、急に俺には何にも飯を作ってくれないから、カップラーメンでも作って食べるかと、言い出す。
母は作ろうか?って言ったじゃないと答えるも、ひねくれ出した父の耳には何も届かず。
カップラーメンを作り、居間に戻ってきたところで母がやっていたクロスワードを取り上げ「こんなもんっっ、さっきから会話に入れっていってるだろう?!」投げ出す。
(…うざい、うざすぎる。)
わたしは、その光景に嫌気がして早々立ち上がろうとしかけたら、左足の指をグキッていって負傷する。わたしもわたしで、お父さんが投げてびっくりさせるからじゃんっ!て言う。(笑)
(この数分前の話)
母は、最近クロスワードにはまっていて(唯一の趣味みたいなもの)それをやっていたんだけど、そんなのばっかりみてないで会話に入れ(?)と訳のわからんかまってちゃん発言を父が言い出す。
母も昔よりは強気になってきたので、気にせずクロスワードを続けながら、父に、あんたは漢字でも練習しな(地雷かな?)と言い放つ。
お前に言われたくない。お前にはだけは指図されたくないっと言って、自分がやりたくなったら自由にやるんだよ!って言い出す。まぁ、この時にはだいぶキレ出してたな。
たださ、会話に入れって意味もよくわかんないし、(そんな会話してない)、別にクロスワードしてよくない?って思うんだよね。
父は趣味でちょっとした運動クラブに通ってるんだし(最近は腰が痛いようであんまり行ってない様子だけど)、母だって好きなように趣味を楽しませる心の器がないのかよって、わたしは思っちゃいだよね。
自由やるって言う前に、母にだって、もっと自由にさせてあげたって、バチ当たらないよって思う。
だいたい、仕事も辞めたんだから、母を召し使いみたいく扱わずに、自分で出来ることを少しでもすればいいんだよ。
お互い無意味な言い争い。
感謝を忘れちゃったんだろうな。
こだわりのポーチの中身
今週のお題「カバンの中身」
カバンの中身は、(筋トレ並の重量があるけれど)いたって平凡だったので、カバンにいつも入れていく「化粧ポーチの中身」について今回は書いていこうかと思います。
さっそくばらまいて見てみましょう!
無造作。
- リップ
- 日焼け止め
- ファンデ
- ハンドソープ
- 万能クリーム
- 鏡
が入っております~。
肌の負担や衛生面を考えて、ファンデに使うパフは毎日手洗いして干してます。なかなか乾かないので替え用のパフを購入していたら、もう10個以上に増えました…パフのストックがエグいな(笑)
ちなみにファンデは持ち歩き用だと、スゥーツスウィーツのマシュマロクリアパクト03ですね。塗ると、さらっと快適になります。汗っかきのわたしは、夏場になると汗とファンデが入り混じってドロドロ化現象になりかけてしまうんですが、この子はそんな悩みによく答えてくれています。すっと馴染みます。持ち歩き用には、絶対に必要です!!!まじでリアルに廃盤しないでねっ泣。
ドクタープロナーのリップも、ずっと愛用してるものです。このリップだと、唇がピリピリすることが無くなりました!チェリーの香りがお気に入りですが、他にも色んな香りがあるんですよ。
万能クリームは、最近手に入れました。オー・クリームです。ボディ、ハンド、フェイス、ヘアと、何でも使えるクリームです。凄くないですか?♪わたしは少量を髪の毛に使用してます。強力な癖毛にて、定期的に縮毛矯正をかけているので、その分髪に負担がかかってるようです。ゴワゴワした髪になってて、コンプレックスが爆発しそうだったのですが、、色んなヘアスプレー試し捨ててきました。使うのは、本当に少量です。欲張ってつけすぎるとベトベトになりそうだから、そこだけは気をつけてます。ちなみに、ドライヤー前のヘアスプレーはまた違ったものを使ってますね。
こう出してみると意外と美容研究してました(^^
わたしにとって、メイクは気分をあげる魔法みたいなものです。楽しいからやれる。好きだから追求できる。これからも、お世辞なしでいいものはあげていきますね。誰かの、ちょっとした味方にメイクがなれますように。
巻き戻しボタンはない
修羅の道。
今をいきるのみ!
反省ばかりの日々だけど、後悔はするものか
叶わぬ恋(映画感想)
最近は、スマホで見たい映画を手軽にみれる時代になってきている。家にいながらにして、膨大にある作品を手軽に見つけて触れられる。実にスピーディーでスマートだ。
だけど、そんな革命的な時代にのることもなく、わたしはいまだレンタル屋さん通いを愛してやまない。
レンタル屋さんの何がいいの?返すのとか面倒じゃない?
そんな声も聞こえてくる。その面倒も含めて楽しんでいる事実は、なかなか伝えきれずにもどかしくなる時がある。
先日にレンタル屋さんでかりてきた【男子高校生の日常】も、気持ち良いくらいに青春のもどかしさ爆発な作品だと思う。
ちなみに実写化だ。原作はアニメらしく、笑える小ネタがちらほら。クスっと笑えるところから、お腹をかかえて笑ったり、リアルに巻き戻して再びみたりして、また笑ってた。
どんだけ笑うんだよ( ´;゚;∀;゚;)
(わたしなりの感想)
「ちょっと、だんしーっ!!ふざけないでよっ!!」「ねぇ、だんしっ!!!ちゃんと歌って!!!!」「ぜんぜん話きいてないでしょっ、だんし!!!!」
学生の頃に、どこからともなく教室から響く、かん高い女子の声。
男子(だんし)。あの頃は、ちょっとよくわからない生き物だった。
そして、男性(だんせい)。今もよくわからないけど、いつかわかり合えるひとが出来たら素敵なこと。
男子の世界が面白すぎた。いつもバカばっかりしてて、男子って一体なに考えてるの!?って思っている同年代な女子高校生にも、ぜひみてほしい。
わたしの年齢になってくると、甥っ子みたいな年齢の高校生たちがたわいもない日々を過ごしているようで、微笑ましくなる。
伝えたくても伝えられないもどかしさにまみれながら、ぱっとしない日常をダラダラと過ごす。女子のにおいを嗅ぎ付けると祭り化する勢いや、変な団結力、スカートへの飽くなき追求しん、色々カッコつけちゃうところ、ポジティブな勘違い。あまりぱっとしない中にも、時おりパワーに溢れるところがまたグッと惹きつけられる。
男子や女子とくくりつけるのは、偏見に繋がってしまうから気をつけなきゃいけない部分はある。実際、男性だから、女性だから、と言っているひとをみていると窮屈にも感じてくる。狭い箱に片付けて、それ以上の可能性や魅力に背を向けてしまうのは、とても残念なことだ。
それも踏まえだ上で、こうゆう男子3人組もいるんだよ?って感覚で、笑ってあげてほしいと思う。
レンタル屋さんが好き理由も、少し似てる。
かりたり返したり、いつもの場所で行ったり来たりと探す日々。だけど、この空間で、以前に気になっていた作品がいつの間にか棚にちょこんと並んでいた喜びや、急に目に飛び込んできた作品に運命を感じたり。かりた帰り道は、どんな作品か想いを巡らせながら考える時間もまた好きだったりする。ダラダラした時間は、日常。便利さ以上のものはたくさん感じているから。