言霊
ルパンの娘の「華のお兄ちゃん」じゃないけど~わたしも魔法使いからようやく妖精になりました、はい!
それはさておき(笑)
わたしは職場で、「ありがとうございます」より「ごめんなさい」や「すみません」ばかり言ってたな考えるようになりました。
それに気づかされたのは、
とある方が、わたしが落としたハンカチを見て(落ちてますよ~)と親切に教えてくれたことがきっかけでした。
わたしは慌てて、とっさに「すみません!!」と口に出してました。
その人の顔を見ると、どこか寂しそうな…いや気のせいなのかもしれないけれど、そんな感じが少しだけしたのです。
教えてくれてありがとうございます!
あの場面は感謝の気持ちの「ありがとう」だったのかもしれない。
何一つ自信がなくて、失敗ばかりの取り柄のないわたし。わたしがわたしをいじめてけなす。
誰でもない、いつでも身近で、どんなときでもそばにいて大切な存在のはずの…このわたしが、一番厳しい目で見ていたのかな…悲しい現実だよね。
いつもビクビクしながら、人の目を時に怖がりながら…そんな弱さが
すみません
に結び付いているのかもしれない
ありがとうございます
今度こそ、そんな風にできるかな