キイロなる低血圧

《30代の処女、ここにいますけど何か?》

君津のマザー牧場

おはようございます、キイロなる、です。


先日はエイプリルフールでしたね。みなさんは、可愛らしいウソつけましたか?


さて、今年度からお出掛けカテゴリーも増やしていきますね。今回は、その記念すべき1記事目!!


春が到来です。春を味わうなら、まずはここかな?と思ってマザー牧場へ行ってきました。むかーし、家族に連れていってもらったのですが、電車で行くのは初めてです。



f:id:yoko-777:20220403102627j:plain
(↑)3月下旬、君津駅。等身大サイズっぽい、どでかい牛が待ち構えていました。通学利用をしていた卒業生たちを祝っていますね。


f:id:yoko-777:20220403103543j:plain
(↑)改札口を通過したら、南口なので左へ。


f:id:yoko-777:20220403103721j:plain
(↑)エレベーターが見えてきました。階段だと左へ。



f:id:yoko-777:20220403103954j:plain
(↑)いざ、1番乗り場へ。長蛇の列でしたがギリギリセーフで乗り込めました。かなりラッキーでした。ちなみに、今回は違いましたが、動物たちの絵柄のついたバスも見かけました。だいぶ微笑ましたかった。


現時点で運賃は、大人720円です。バスは、マザー牧場まで直通。時刻表を見ると、1時間に一本くらいなので余裕を持った方がいいかも。。笑



40分ほど、バスに揺られ山奥へ。

途中、軽快な音楽が鳴り出して、誰かの携帯か何かの音かと思ってたら、バスの館内アナウンスでした。

粋なサプライズ!!?

近くの席でややくずりかけていた幼児は、このサプライズで泣き止まれている様子。



f:id:yoko-777:20220403112228j:plain
(↑)そして、無事にマザー牧場に到着!!!券売機は入り口の左側にありました。入場券以外に、別料金で牧場ツアーみたいのもありましたよ。すごく気になる、、、けど予算的に今回は辞めとこう。。。


f:id:yoko-777:20220403112930j:plain
(↑)遠くからの菜の花。実に広々とした場所で、お天気にも恵まれて清々しい。



f:id:yoko-777:20220403113434j:plain
(↑)菜の花のお花畑に身も心も包まれそう・・・♪近くまで行くと、菜の花の香りがふんわり漂ってきました。


f:id:yoko-777:20220403113757j:plain



今回はお花目当てでしたが、マザー牧場の動物たちも負けていません。というか、最後はずっと動物たちと戯れていました。

f:id:yoko-777:20220403113953j:plain
カピバラ


f:id:yoko-777:20220403114039j:plain
ひつじ
《ひつじの尻尾で、ひょろっとしてるんですね。丸なイメージだったので、ビックリしました。》

f:id:yoko-777:20220403114217j:plain

《このこは、白馬ですよね?愛嬌を振りまいてました!》



エサボックスがあり、300~400円くらいであげることも出来ちゃいます。だからか、基本ここにいる動物たちは人がきても寄ってきたりして、人懐っこいこばかりでしたよ。



わたしも、ひつじや、やぎや馬にと、せっせとエサやりに没頭。


馬に関しては、ニンジンをボリボリと、キュウリでも食べるかのようにいい音を鳴らしながら食べてくれました。




ひつじのショーや、アヒルの行列?、こぶたのレースや、牛の乳搾り、ウサギやモルモット広場、バンジージャンプ、観覧車、ハイキング、グランピング、味覚狩り、もう色々と盛り沢山で目白押しです!



目的があると、ひとり遊びも充実感がより増しますね☆1日で全部堪能するのは、もはや不可能に近かったです。

なので、また行きたい!今度はあれをやりたい、あの季節に行きたい、と思って通いやすいのかもしれませんね。



ちなみに一番印象的だったのは、ひつじたちの広場での出来事。ひつじのエサを握りしめて向かっていくと、体格がスリムなひつじがこっちを見ていました。そして、そのまままっしぐらに、わたしの方へとかけよって来てくれました。

手からエサをモグモグ食べる、スリムなひつじ。よく見ると、毛をかりたてたばかりなのか、地肌が見えてよりスリムでした。親心がうまれてしまったのか、よく食べて大きくなるんだぞ、と語りかけたくなりました。


すると、後ろから別のふかふかな毛をした体格の立派なひつじがやってきて、まさかの後ろから小つくように、スリムなひつじを押し退けてやってきました。


小つかれたひつじは、そのまま去るようにして別の場所へ移動してしまいました。



スリムなひつじは、おい寄せられて、目の前では、すでに貫禄たっぷりにエサを頬張る、ふかふかなひつじ。


ひつじの世界もそう甘くはないのね、、、

だけど、めげることもなく、ふさぐこともなく、新たなエサを探して周りを人一倍見渡して走るスリムなひつじを、逞しくも思い、そんな姿に勇気づけられるのでした♪




~おまけ~
f:id:yoko-777:20220403122200j:plain
マーラ
《後ろの赤い服のひとと首輪が奇跡的にコラボして、スカーフをつけているみたいになってた。おしゃれさん》